リーダーが「社員の士気」を高める効果的な方法

楽しい会社づくり / モチベーション
2017年11月10日 by 金子 祐介

目次

住まいをつくる仕事は決して気楽なものではありませんし、楽しいことばかりではありません。

些細な失敗も許されない世界ですし、安全性や納期、業績など、気になることは常に山ほどあります。
日々の業務に追われ、仕事に対するモチベーションが下がりがちな人も多いのではないでしょうか。


そんな時は「何とかして社員の士気を高めなければ」と焦るより、楽しく働くことを考えてみましょう。

理想のリーダーは「希望を配る人」

あるニュースサイトで、「上司の行動が原因で士気が下がった」という事例についてアンケート調査を行ったところ、「ヒステリックに怒る」「業務の遅れを叱るだけで、解決案を考える気がない」といった例に交じって、「毎日、疲れてくると頻繁にため息をつく」というコメントがあったと言っていました。

人情というのは、上司にネガティブな姿勢を見せられたり、負のオーラを感じたりすれば、やる気がなくなるのものです。

リーダーが自ら生き生きと働き輝いている姿は、社員にとって大きな励みになります。

また、「余の辞書に不可能の文字はない」の名ゼリフで有名なナポレオンは、こんなことを言っています。

「リーダーとは『希望を配る人』のことだ」。

社長自ら明るいビジョンを示し、未来に希望を持てる社風を作っていきましょう。
社員が「社長と一緒に働けて嬉しい」「社長のためにも頑張りたい」と自然に思える職場を目指すには、まず希望や喜びが必要なのです。

社員にとって励みになるコミュニケーションとは

社員とのコミュニケーションを強化するには、1日数分でも、毎日自分から声をかけることが大切です。
「最近、仕事はどう?」と漠然と聞くより、具体的な質問を用意できるといいですね。

誰がどの案件のどこでつまずいているか、誰がどの業務で今頑張っているかなどを把握して、前向きなアドバイスときめ細かな評価ができれば完璧です。

社員一人ひとりに「社長は自分の現場を気にかけてくれている」「目立たないところでコツコツ頑張って来たことを認めてくれた」と感じてもらえれば、職場の雰囲気はどんどん明るくなっていくはずです。


日頃から話しやすい環境づくりに努めれば、社員が自信をもって働ける方向性や、前向きな考え方を示しやすくなるでしょう。

社長自身の「働く喜び」も見直しを

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社員のモチベーションを上げる、気持ち良く働ける職場にしていくためには、社長自身が「仕事が楽しい」と心から思えているかどうかも重要なポイントです。

おそらく、皆さんは「責任のある立場だし、仕事が単純に楽しいとは思えない」と考えることでしょう。

しかし、義務感や使命感、責任感だけでは、人間は頑張り続けられません。


「やらなければならないからやる」のではなく、「やりたいからやる」と素直に思える気持ちこそが、仕事の大きな原動力になるのです。


誰にでも「お客様に満足していただけて良かった」「喜んでもらえて嬉しい」と感じた経験があるはずです。

この機会に、仕事で苦労を乗り越えた時の喜びを思い出してみてはいかがでしょうか。
「売り上げを何%アップしよう」「年度内に何棟販売しよう」といった数字の上の目標より、お客様の笑顔や働く喜びが仕事のエネルギー源になることがあるものです。

まとめ

社員の士気を高めるには、仕事に希望や喜びを感じられる環境づくりが必要です。

社長自身が「仕事が好きで、楽しいから働いている」という意識を持ち、社員が自信を持って働ける方向性や、前向きな考え方を示すことが肝心です。

さらに、社員一人ひとりに「社長は自分を気にかけ、認めてくれている」と感じてもらえれば、職場の雰囲気は明るくなっていくでしょう。

  • リーダー自身が楽しく働き、仕事に希望や喜びを持てる雰囲気を作る
  • 1日数分でも社員に毎日声をかけ、前向きなアドバイスときめ細かな評価を心がける
  • 仕事は「やらなければならないからやる」のではなく「やりたいからやる」と考える

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