社員の『喜び体感』機会をつくるということ

お客様とつながる方法
2017年09月05日 by 川田 新平

ジョンソンホームズの川田です。

先日、毎年恒例の「オーナー感謝祭」を開催しました。

恒例のオーナー感謝祭。誰のため?何のため?

社員が知恵を絞って企画を工夫して準備にあたり、当日は社員総出でオーナー様をお迎え。

縁日あり手作り体験あり。みんなで大きなオーナメントを完成させたり、ステージイベントで盛り上がったりで、今年は約1,900名のオーナー様が参加してくださいました。

昨年よりも400名ほど多かったようです。

会場は札幌市内のスキー場を借りて実施し、参加はすべて無料。結構な出費です。

この感謝祭は「幸せな暮らしを提供する」という当社のミッションを体現するひとつの場。

会社として誰のためにやっているのかといったら、もちろんお客様のために。

何のためにといったら、お客様とのつながりを深めてもっとジョンソンホームズのファンを増やしたいよね、というブランディングのためだったりもするわけです。

ですが、私からすると社員のための『喜び体感祭』のような位置づけで続けてきています。

「めっちゃ楽しい・嬉しい!」体感がもたらすもの

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入居後、ご自宅に伺う機会はそう持てないので、会社の催しとしてオーナー様を招待して集まっていただく。

社員は自分が一生懸命になって提供したサービスで喜んでくれているお客様と直に会える。住んでみての感想を聞くこともできる。

来ていただいていっぱい会えるというのは、社員にとって純粋に嬉しいことだろうなと思っています。

会場でお客様が楽しんでくれている姿を見たり、小さかったお子さんの成長ぶりに驚いたり。

会話から楽しい暮らしぶりが伝わってくると、心の底から「うおおお〜っ!頑張ってめっちゃよかった!!」と思えて、テンションがぐぐっと上がる。

社員には、その喜びを体感させたい

オーナー感謝祭にはある種の高揚感があります。「それも伴っての喜びの体感」は引き渡しの時では得られなくて、定期点検などで伺う時ともまた違う。

会場ではお客様も「○○さんいますか」と探してくれるのです。

すると『ファン』がたくさんいる自分を誇らしく思えるし、また、周りから尊敬されたり羨ましがられたり。

それは社内における本人のステータスになる。

そして、その光景を見ている若手社員は「来年こそは自分も」と気合いが入ったりします。

上司はみんなのモチベーションを上げようと頑張っているけれども、案外言葉って届いていなくて。

やる気やモチベーションは誰かが上げられるものでもなく「何のために働いているのか。」

自分が頑張った仕事でお客様に喜んでもらえている、人の役に立っている、その実感こそが本人にとって大きなモチベーションアップの要因になると思うのです。

さらにいえば、与えられた目標に対して動くのではなく、実感から幸せに暮らす人を増やしたいという目標が生まれてくることが、正しい心の仕事の在り方なのかなあと感じています。

定期的なオーナー様イベントと社員のやりがい

夏の感謝祭のほかにもハロウィンのイベントをやったり、ブランドごとでお祭りやクリスマスパーティーを開いたり、畑を借りて野菜を育てたり。

忙しい日常の中ではつい目的を忘れがちですが、3カ月・4カ月に1回でもオーナー様に集まっていただく機会をつくることで、社員はそこでやりがいを思い出してモチベーションが上がって、また自走しはじめる。

社員のやりがいをどう醸成するか。

評価をする、給与を上げるということもありますが、内発的動機づけの最たるものは『本質を体感すること』だろうと。

それが業績に直結するポイントと感じています。

そして私自身にとっても感謝祭は、社員がお客様と良い関係をつくれているんだということや、喜んでくれているんだというところを確認して、心を新たにする機会にもなっています。

今回は当社のオーナー感謝祭を例に挙げましたが、何かイベントをしようとする時にも、お客様、社員の両方に目を向けてやってみるのが良いかもしれません。

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