工務店が開催するDIY教室は、お客様のニーズが高い 

お客様とつながる方法 / お客様満足度
2018年02月15日 by ジョンソンホームズ スタッフ

目次

こんにちは。ジョンソンの「ライフスタイル倶楽部」を担当している熊谷です。

以前のコラムで、お客様満足度アップの取り組みとして、「楽しい暮らしのお手伝いをはじめましょう」とお話しました。

コラムを読まれた工務店さんの中には、早速取り組んでみようと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんなみなさまに、工務店で始めやすいイベントとして、DIY教室をご紹介します。

DYI教室は集客しやすく会社に負担がかかりにくい

DIYとは、英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意味、専門業者ではない人がする自作や修繕のこと。とウィキペディアでも紹介されています。

なぜ、工務店さんにとって、「DIY教室を開くことはおすすめ」なのでしょうか?
その理由は大きく2つあります。

DIYは需要がある

1つは、オーナー様のニーズがあり、集客しやすいイベントだということ。DIYに興味を持っているオーナー様は、思っている以上に大勢います。

当社のDIY教室に参加したオーナー様に話を聞くと、アパートやマンションに住んでいた頃は「作業の音で近所に迷惑がかかるし、木屑などのゴミが出て、室内だと掃除が大変 。DIYはやりたくても始められなかった」とのことでした。

一戸建てに引っ越したら庭やカーポート、広い玄関があり、DIYに挑戦できるようになりますが、次の悩みは「始め方が分からない」こと。
工務店さんが開くDIY教室は、初心者のオーナー様にとって始めるきっかけになるんです。

あまり費用がかからない

2つ目のポイントは、工務店にあるものが活用でき、あまりお金をかけずに始められること。
工具は会社の備品を貸し出しでき、材料も工事現場で残りがちな端材を使えます。あとは作るものに合わせて、ネジやペンキを買い足しましょう。

材料を100円ショップでそろえるのも一つの方法です。ジョンソンホームズのイベントでも、100均アイテムを使ったDIYが大人気です。
"100均"という言葉にオーナー様は手軽に感じるようですよ。
今の100円ショップは工具も材料も充実していて、オーナー様が気軽にいろいろ買い揃えてDIYに挑戦できます。講座で100均アイテムを使った時は、どこのショップで購入できるのかも紹介すると、オーナー様に喜ばれますよ。

作り方は「100均 DIY」とWEBで検索すれば、レベルの高いインテリア雑貨がたくさんヒットします。ぜひ工務店のみなさんも参考にしてみてください。

作るものが決まったら、まずは社員のみなさんで見本を作ってみるといいですね。「初心者でも作れるじゃん♪」となったら教材として合格です。


DIY教室の定員は、1回5~7組が目安。この人数なら、自社のショールームや会議室を会場にできます。簡単なイスや小さなテーブルを作るのであれば、工務店さんでも講師ができると思いますので、まずは自分たちが取り組みやすい方法で始めてみましょう。

DIYは子供の自由研究にも人気

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当社のDIY教室の製作物の条件は、「暮らしの中で使えるもの」「オーナー様ご自身で材料を用意できるもの」「初心者でも1人で作れるもの」。今まで、子供用や作業用のテーブル、飾り棚、スツールなどをオーナー様と一緒に作ってきました。

ご家族みんなでの参加が多く、週末のお出かけイベントとしてリピートしてくれる方もたくさん。やすりがけや色塗りなら、3歳くらいからできるようなので、小さな子も楽しめる企画を心掛けています。

子供たちの自由研究にもピッタリなDIY教室

DIY教室では、子供たちも積極的にお手伝いしてくれるので、夏休み・冬休みには、自由研究用に子供向けの特別イベントを開催するのも手です。
「子供の自由研究のテーマが決まらない」と悩む親御さんにとても喜ばれます。

小学生くらいであれば、ラックなど簡単なインテリア雑貨は、木材を組み立てるところから作ることができます。子供たちは、色を塗ったり、100均でも売っている転写シートやスタンプでデコレーションしたり、自分の好きなように飾り付ける作業が一番楽しいようです。

子どもがDIY教室で集中できる時間の限界は、2時間くらいだと思います。特に子供は、最初楽しく作っていても、そのうち飽きて帰りたがります。制作時間は、作品の大きさや個人の技術で変わりますし、全員が時間内に完成しないこともあります。
その際は「ご自宅に帰ってからでも塗装ができますよ」とご案内すると良いでしょう。

イベントの写真を使って上手に告知を

オーナー様向けのイベントですから、告知は積極的にしましょう!
お知らせには、DMや広報誌、自社のHP、メルマガ、SNSなど、工務店さんが普段利用しているツールを活用しましょう。

最近、ご自身の会社の「SNSやブログに書くネタがない」「最近オーナー様にご連絡していない」なんてことはありませんか?
SNSや広報誌のネタとしてはもちろん、入居相談に来た新規のお客様へのオープンハウスのご案内に、DIY教室の告知やレポートを掲載するのもおすすめです。

その際、製作風景などの画像も一緒に入れることがポイントです。楽しい雰囲気が伝わりますので、イベント開催時には必ず写真を撮影しておきましょう。

また、モデルハウスの前に写真付きのイベント開催の看板を置くのもいいと思います。
「うちはオーナー様向けに楽しいイベントを開いて、新生活のお手伝いをしています」とアピールすることで、契約前のお客様にも「ここの会社で家を建てたら、素敵な暮らしができそう」と、感じていただけるはずです。

注意する点は、「情報を一方的に発信する」ということ。これは、多くの集客につながりません。

打ち合わせ中のお客様や、仲良くしているオーナー様など、コミュニケーションの取りやすい人に、「今度イベントを開催するので、ぜひ来てください」とお声掛けすることもすごく大事なことです。

DMや広報誌、SNSなどでイベントの開催を知っていても、参加を迷っているオーナー様もいます。営業担当のお声掛けで「参加してみよう」と決意する方が意外に多いので、積極的に誘うようにしましょう。

まとめ

オーナー様の楽しい暮らしのお手伝いのために、ライフスタイル倶楽部では最初にDIY教室を開催しました。

当初はDIYの始め方や必要な材料など、基本的なことが分からなくて困っていたオーナー様もいましたが、イベントに参加してからは「自宅でもDIYを始めました」「教室に参加して、作るコツがつかめました」「ホームセンターでの材料探しが楽しいです」など、オーナーの皆さんに楽しんでいただけています。
オーナー様の生活を豊かにするきっかけに、ちょっとは役立っているかな、と実感できているのが、やりがいの1つです。

DIY教室は、端材や100均アイテムなどを賢く活用すれば、費用をあまりかけずに始められ、工務店さんにおすすめです。
オーナー様の素敵な生活のお手伝いに"やりすぎ"はありませんが、工務店さんが一気にあれこれ始めてしまうと社員のみなさんが「もう無理」と根負けしてしまいます。

まずはできる範囲のことから取り組み、徐々にペースアップしてくださいね。

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