今すぐできる!社員のやる気を高める3つの方法

楽しい会社づくり
2020年06月24日 by 篠原 和将

目次

こんにちは。ジョンソンパートナーズの篠原です。

社員の仕事に対するモチベーションが上がらない」と、悩む経営者は少なくありません。
やる気を高めてもらうには、何から始めたらいいのかと迷っている人も多いはず。

メンバーが固定化した少人数の会社であればなおさら、社内の雰囲気を変えるのは難しいと感じるでしょう。

そんな時はまず社員の「働きがい」を見直し、仕事に意義を見い出してもらうのが一番です。
今すぐ実行できる具体的に「社員のやる気を高める3つの方法」をご紹介します。

正しいやり方で「褒める」

信頼感を高め、人間関係を円滑にするためには、社員の「やる気」が欠かせません。
その「やる気」を引き出すために、まずは積極的に褒めることを意識してみましょう。

普段、結果を出せずにあせっている社員や、何か失敗をした社員に対して、つい「まだできないのか」「どうしてそんなこともできないんだ」と小言を言っていませんか?

そういうネガティブな言葉は、社員のやる気を高めることはできません。
結果が出ない時こそ、仕事に取り組む姿勢や努力などのプロセスをほめましょう。

「そんな子供染みた...」
「自分たちはたたかれて成長したんだから、うちの社員にも」

と思うのは違います。
褒められると、もっと頑張ろうと自然に思えるのは大人も同じです。

褒めるタイミングと褒め方のポイント

何をどういうタイミングで褒めることが大切なのでしょうか。

もちろん、すばらしい結果を出せた時は「よくやった」「頑張ったな」と伝えるべきです。
失敗した社員には「チャレンジ精神があるのはいいことだ」と、相手のいいところを前向きにとらえて声をかけることも必要です。

大切なのは、いつ褒めるのかということ。
社員の成長に気付いたり、仕事で成果を出した時、「その場ですぐほめる」のが基本です。
人間の心理として、成功した後でほめられるタイミングが早ければ早いほど、「頑張る=ほめられる=もっと頑張れる」という好循環が生まれ、後でほめるよりも、ずっと効果的です。

また、第三者の前で褒めたり、客観的に評価していることを具体的に示すのも効果的です。
朝礼や会議の場で社員の成果を発表したり、取引先などの前で「安心して任せられるスタッフです」とアピールするのも効果があります。

「社長が『最近○○さんは頑張っているね』と言っていたよ」と他の社員から伝えさせる手もあります。

目に見える形で具体的に評価を確かめられる「人事評価シート」を導入するのも良いでしょう。

継続的な面談で社員一人ひとりと向き合う

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定期的な個人面談は、人材育成やモチベーションアップに有効です。
社員の性格を把握し、仕事に対する姿勢や悩みなどの本音を聞き、適切な指導を心がけましょう。

そのためにはまず、リーダー自身が目的意識をもって面談することが重要です。
社員一人ひとりが、どこでつまずいているか、どんなことで頑張っているのかを把握し、より具体的な内容について、コミュニケーションを図れるように心がけましょう。

社員へ事前に「現状の課題」や「どのようにスキルアップを図ろうとしているか」といったテーマを伝え、面談に備えるよう促すと、さらに効果的です。
面談後に課題の進捗状況を確認するなど、フォローも忘れずに行いましょう。

面談の頻度は、欧米の管理職の間では1週間に1回とされています。
そこまでは難しくても、1〜2カ月に1回は行っておきたいもの。

1回30〜45分を目安にし、お互いが意見交換できる時間の余裕を持つようにしましょう。

社員の役割を明確にする

多くの従業員満足度の高い会社では、経営者が常に会社の理念やビジョンを社員に伝え、意識の共有を図っているという傾向があります。
会社の将来像と社員に求める役割をお互いに明確にすることで、社員が自ら目標意識や使命感を芽生えさせることができます。

「指示された職務を全うする」「与えられた責任を果たす」といった受け身の段階から少しずつステップアップし、プロ意識を持って自らの意志で動ける人材へ成長を促すには、社員に「自分は将来、会社の中でどう働きたいか」をイメージしてもらうことが大切です。

「今の自分はまだ新米でも、顧客に信頼される中堅社員になって会社を支え、後輩をしっかり指導できる良い先輩になりたい」
「自分の持ち場で仕事をしっかりやり遂げるだけでなく、社内の業務全体に目を配って、チームをリードできる人材を目指したい」

そういった目標をはっきり持って働けるようになれば、仕事に対する当事者意識も高まります。
各自が「なりたい自分」になるために、常に顧客満足度や会社の業績を意識しながら、積極的に行動できる社員へと育つ環境を作っていきましょう。

そのためにはまず、経営者自身が自ら社内の情報収集力と発信力を高める努力が必要です。

さらに愛される会社へと成長するために、社員一人ひとりにどうあってほしいかを考え、スタッフにビジョンを伝え続ける努力が大切です。

社員のやる気を高める3つの方法

社員のやる気を高めるポイントは、3つあります。

  • 努力や成果をきちんとほめる
  • 1対1で意見交換できる場を定期的に持つ
  • 会社の将来像を共有し、各自の役割を明確にする

まず、社員が「社長は自分のことを認めてくれている」と実感できるように、積極的にほめること。
次に、定期的に面談を行ってコミュニケーションを図るとともに、一人ひとりがそれぞれの課題にどう取り組んでいるかを確認し、フォローに努めること。
そして、「顧客の満足度を高め、会社の業績を伸ばすために自分は何をするべきか」を自ら考え、積極的に行動できる人材へと成長していけるよう、会社の理念やビジョンを共有することを常に意識しましょう。

ジョンソンホームズでは、褒めることについて、一般社団法人「日本ほめる達人協会」の札幌支部を運営しております。そして、役職関係なく社員全員が「ほめ達3級」以上を所持しており、社員間で正しく褒める文化が形成されています。

札幌支部概要   一般社団法人 日本ほめる達人協会 札幌支部.png■一般社団法人 日本ほめる達人協会 札幌支部HP

意見交換を出来る場については、毎月1回上長と面談があり、その中で昨月の目標、今月の目標について振り返ったり、事業部や役職ごとに異なる項目のレーダーチャートを使って日々の自身の成長目標を見える化して「自分がどうなりたいか」について面談を行っております。

ヤマチユナイテッド面談シート.jpg■レーダーチャート付き個別面談シート

会社の将来像については、毎週月、火、木、金に朝会を設け、社員全員が参加(遠方の社員はTV会議にて参加)して日々の情報交換や目標・ミッションの共有を行っています。重要なことや良かったことについてはただメールで通達するだけじゃなくこの場を使って全体共有を行います。そうすることで十分な意識共有を図ることが出来るようになりました。

JH経営会議2.jpg■朝会風景

今回、今すぐできる社員のやる気を高める3つの方法についてお話しました。ジョンソンパートナーズでは、住宅商品の開発の他にもこういった社内組織の作り方や社風形成のノウハウも加盟店様へご提供しております。

もっと詳しく知りたいなどご興味がありましたら是非お問合せ下さい。

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