【川田が「語る」】オンライン配信の有効性|スタートの経緯

売れる仕組み
2021年06月22日 by 川田 新平

目次

こんにちは、ジョンソンホームズの川田です。

これまでにもいくつか記事を書いてきましたが、改めて川田コラムをスタートします。

コロナ禍の中、ジョンソンパートナーズの運営において、新たな取り組みを行っています。

新コラムでは、その取り組みを始めるに至った経緯から具体的な内容まで、また、私がコラムを書く理由や、つらつらと考えたことなどを、週1回程度のペースで連載していきたいと思います。

よろしければお付き合いください。

新型コロナウイルスのまん延をきかっけに、実は昨年(2020年)8月からZoomを使って毎週、全国の加盟店さんに向けて動画を配信しています。

なぜオンライン配信を始めたか。ジョンソンホームズを指揮する中で、有事にはメッセージが重要になると考えたことと、加盟店さんと私たちが一カ所に集まることにこだわらなくても、そのメッセージを届けられることからです。

今回のコラムでは、配信スタートの経緯をお伝えしたいと思います。

ウチが弱い会社?! ナニソレ...

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2017年から私はジョンソンホームズを離れて、ヤマチユナイテッドグループ全体をみることに比重を移していました。

再びジョンソンの現場に深く入り込んだのが2019年12月。実は受注不振が続いていたのです。

集客施策を打ち、さあこれからというところに、描いたものとはまったく違う現実が待っていました。

年が明けて2020年2月、北海道で新型コロナウイルスの感染が拡大。

同月28日に道が独自の緊急事態を宣言し、その後、4月16日には国が全国を対象に緊急事態宣言を発令しました。

コロナウイルスに対する不安や恐れから、ジョンソンホームズ社内では

  • 「こんな状況の中、営業活動をするのはどうなのか」
  • 「お客さまへのアポ取り電話を控えるべきでは」

などといった声が、一部の営業社員から挙がっていました。

全体の空気が重く感じられました。

「ジョンソンさんは、営業の弱い会社の典型ですね」。

これは当社を担当する経営コンサルタントからいわれた言葉です。

どういうことなのか。私としては聞き捨てなりません。

外出自粛で在宅時間が長くなっていることで、賃貸の居住環境への溜まった不満が背中を押して、戸建の需要が高まっている。

すなわち、住宅会社としてやるべきことは増えているので、今こそチャンスだと盛り上がっているのが強い会社なのだと。

また、同じ時期に別のルートで、札幌市内の同業他社では、立ち止まることなく積極的な活動を進め、単月の過去最高棟数を記録したという情報が入ってきました。

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変わるための強烈なメッセージ

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コロナウイルスの感染拡大当初、経験したことのない状況下にあって、私はどうしていいか分からないことが多く、戸惑いの中にいました。

しかし、業界の動向や他社の動きを知ったことも手伝い、社員の価値観にそのまま応じるのではなく、この危機を乗り越えるためにも「変わらなければ」という思いを強くしたのです。

さらに4月上旬に開かれたグループ全体の経営会議の場で、決算の最悪予測の数字が見えました。

その時、こうした極度の有事には、理不尽なことをいうトップと、何かしらメッセージが重要になるんじゃないかと考えたのです。

それも、強烈なメッセージが。

やるのか、やらないのか。

それ以前に自分にはまだできるのか。

散歩をすると考えがまとまる、スティーブ・ジョブズも歩いていたということをネット記事で知り、2日間歩いて決めました。

やると決めて打ち出したメッセージは、『2020年5月〜8月の4カ月間で160棟 コロナでも過去最高益を出す』というものです。

ちなみに、前半2019年9月からの8ヵ月間で160棟でした...。

やれるであろう数字ではなく、本気でやりたい数字をトップが示すことで、社員が同じ方向を向くことと、一体感ができたように思います。

  • 「どうやったら示された数字を達成できるか」
  • 「私たちは何をしたらよいか」

について各自が考え実行しはじめ、社員の成長や活躍の場が広がっていきました。

密を避けるために3月から休止していた全社員参加の朝会を、7月上旬にオンラインで復活させました。

契約状況をはじめ、さまざまな情報を公開・共有しています。

また、活躍している社員にフォーカスして、褒めたり応援したりしているのですが、その効能は大きいと感じています。

オンライン配信の有効性を実感

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自社の対応はしましたが、FC本部、直営部門の運営者として、全国の加盟店さんに何ができるだろうか?

メッセージを発することで、社員さんを勇気づけることができたらという思いが湧き上がりました。

これまで会議といえば対面がスタンダード。

私はオンラインで会議をしたことはなかったのですが、必要に迫られて実施してみたところ、対面の会議よりもスピード感をもって進行することができ、内容もいける。

オンラインのよさを感じました。

『加盟店の社員さんをウチの社員のように思い、応援するメッセージを出していく。』

それによって、この窮地を乗り越え、もっと良くなることができるんじゃないか。

オンライン配信の有効性に気づきました。

経営者がこのコロナという"想定外"をどう捉えるかで、結果は大きく違ってくる。このことも得た気づきです。

さらに補足すれば、世の中をリードしている企業然り、結局会社というのは何が大事なんだろうと考えると、強い思いをもつ人間が力強く引っ張り、根気強く思いを発信し続けることなんじゃないかというのが、今のところの私の結論です。

次回は引き続きオンライン配信のお話を。どんなことをどんな意図をもってやっているのか、ナカミを書いていきたいと思います。

また、Facebookでも日々中小企業の経営者様が抱える経営課題の解決に繋がるような発信をさせていただきます。

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私たちジョンソンパートナーズは、直営店では2020年度札幌市内着工棟数No.1の実績と、全国63店舗のフランチャイズ加盟店様への支援ノウハウ・実例があります。

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