FCに加盟した経緯・エピソード
大陸建設株式会社
代表取締役 土屋 憲幸 様
当時は公共工事の仕事がメインで、お客様の需要もあまりなく、建築は一般的な住宅を年間2棟くらいのペースで続けていました。設計のスタッフがインターデコハウスの雰囲気やデザインが好きだったこともあり、インターデコハウスの情報は加盟以前から持っていました。
そんな中、ジョンソンホームズと接点ができたことでフランチャイズに興味を持ち、説明会に参加しました。説明会に参加して改めて「デザインも良いし、面白そうだな」という印象を持ちました。
その後、加盟を検討している最中に「釧路でインターデコハウスの家を建てたい。予算はこのくらいで、これを作りたいです。」というお客様が飛び込みで来られました。
そのお客様の熱意が加盟をする一番大きなきっかけとなりました。
他FCではなくジョンソンパートナーズに選んだ理由
フランチャイズは「ノウハウを渡して終わり」と、あまり良い印象はありませんでした。なので、そもそもはフランチャイズに加盟することは検討していませんでした。しかし、たくさんの出会いと偶然が重なり、インターデコハウスを知り、他のフランチャイズとはちょっと違うと感じ、少人数の私たちでも事業を展開することができると思いました。
そして加盟に至り、今では商品だけではなく、たくさんのノウハウやサポートをしていただき、支援内容に価値を感じています。
加盟後の変化
加盟する以前は100%口コミで年間2棟ペース、会社としては赤字を出していなかったため、モデルハウスの建築やイベントは行っていませんでした。
しかし、インターデコハウスに加盟して初めて「モデルハウスの建築をする」という流れが出来ました。
記念すべきモデルハウス1棟目は3ヶ月施主様からお借りしてイベントを行いましたが、グランドオープンイベント3日間で100組以上の来場があり「モデルを建てるとお客様が来てくれるものなんだ」と初めて実感しました。
加盟してよかったと感じるところ
元々持っていたフランチャイズへの印象とは違い、担当スーパーバイザーが時間をかけて様々なサポートをしてくれています。
「1社1社そんなに手間をかけて大丈夫なの?」と心配になることもありますが、何でも相談に乗ってくれるので加盟店としても心強いです。
札幌と釧路では距離もありますが、距離による支援の薄さも感じません。
今後の目標
最初は、インターデコハウスのお家を建てたいお客様のお手伝いが出来れば良いと思っていたので、棟数を伸ばしていこうという考えはあまりなく、自然に集まってくるお客様と商談をしていました。
しかし、現在はスタッフが増え組織が大きくなってきたので、しっかりと棟数目標を掲げ、建築部門で自立出来るくらいの売上を上げ、利益を残せる状態にできるだけ早くしたいと思います。
これから加盟を検討する企業にアドバイス
担当スーパーバイザーはじめ、本部のサポートが手厚いので、事業開始時は頼っても心配がなく安心して始められると思います。そうすると「ここでお家を建てたい」というお客様も来てくれます。
コロナ禍で悩むことも多いと思いますが、コロナ禍が終わってから着手すると半年から1年後になってしまい、「すぐに打つ手が何もない」とならないよう、アフターコロナを見据えて判断すると良いと思います。
営業担当:山﨑 禎士
マーケティング担当:水間 一葉