独創的なFC商品でエリア拡大に成功

会社データ
株式会社タカヤさん
https://takaya-net.jp/創業:昭和5年4月
ナチュリエいわて:2014年加盟
ナチュリエ愛媛:2017年加盟
ナチュリエ高知:2019年加盟
アーバンアウトドアハウスいわて:2025年加盟
アーバンアウトドアハウス愛媛:2025年加盟
アーバンアウトドアハウス高知:2025年加盟
抱えていた課題
①競合対策 ⇒ 特定の顧客層から絶大な支持を得られる住宅ブランド
②組織のモチベーション ⇒ スタッフがとことん好きになれる商品
③エリア拡大 ⇒ 盛岡での成功を他エリアで横展開できる仕組み
多店舗&マルチブランド展開の経緯
- 盛岡市に本社を置く地域ゼネコン。住宅事業にも30年以上取組み、2014年当時は自社商品や他FC商品でエリア20棟/年の実績はあったが更なる拡大を模索。
- ジョンソンホームズ(本部)が始めた自然素材住宅「ナチュリエ」に、商品バリエーションを増やす目的で2014年にFC1号店として加盟。
- 加盟後すぐに業績が向上したため、自社商品や他FC商品に代わる主力商品として、盛岡以外のエリア(北上、奥州)にも進出し岩手県全域をカバー。
- ゼネコン事業のエリア拡大に伴い、住宅事業においてもM&Aで四国のビルダーと合併。2016年より愛媛、2019年から高知でもナチュリエ事業を展開。
- 本部の2025年新商品「アーバンアウトドアハウス」にも追加加盟。ナチュリエ同様、いわて・愛媛・高知で多店舗展開中。
加盟からの棟数推移
ジョンソンパートナーズ複数加盟の狙い
商品ターゲット
ジョンソンパートナーズの商品は、万人受けを狙った流行に合わせたものではなくターゲットが明確で、いわゆるニッチ層に絶大に支持される商品だと思っています。
そのため比較的競合が少ない中で受注できています。
但しターゲットを絞ったぶん母数は減るので1エリア(人口15~20万商圏)で30棟くらいが年間受注棟数のマックスだと考えています。
それでもしっかりと利益が取れる商品なので、私はそれで充分だと思います。
ナチュリエで業績を伸ばすことが出来た理由のひとつは「専業制」。
ひとりの営業が複数の商品(ブランド)を扱うことはジョンソンパートナーズでは禁止事項となっています。
特に当社は若いスタッフが多いので、自らが担当するナチュリエやアーバンアウトドアハウスといった個性的な商品を心から好きになってくれて、情熱をもってお客様に提案している姿を頼もしく感じています。
その副産物なのか、同業他社と比べても離職率は低いのではないかと思います。
営業の「型」と研修制度
ジョンソンパートナーズFCは商品提供だけでなく、営業の「型」がブランドごとに確立されているため、新卒や経験の浅いスタッフでも本部SVによる密着指導や本部研修等で早期に戦力化してくれるので本当に助かっています。
新たに採用した人材はすぐに「スタート研修」で札幌に送り出しますし、営業に関してはブランドごとに「フォローアップ研修」を定期的に実施してくれるので、個人としても会社としても強みや弱みを客観的に知ることが出来ます。
アーバンアウトドアハウスの研修では、スノーピークのキャンプ場で実際にキャンプを行うなど貴重な経験をさせていただき、全員がキャンプの魅力をリアルに語れるようになりました。
また集客についても、先行して実施している札幌店や他店の成功事例を「型」として提供していただき、レクチャーしてくれます。
四国も含めた当社の店舗は、比較的安価(集客単価2~4万円)で集客できています。
集客から受注までの一連の流れを、すべて「型」として早期に習得できるのがジョンソンパートナーズFCの一番の魅力だと思います。
他店舗展開
岩手から飛び地である四国エリアにおいても「集客の型」「営業の型」の横展開を容易に出来たため、異なるルーツの組織においても早期に棟数を伸ばすことが出来ました。
2025年には「アーバンアウトドアハウス」という別ブランドへ追加加盟しましたが、「型」の基本は同じなのでスムースにスタートすることができました。
また「型」があるおかげで、採用においても経験者を募集する必要はなく若手中心の組織で操業できています。
土地や建材価格の高騰で少し落とした棟数も回復基調にあり、アーバンアウトドアハウスへの加盟でさらに上積みしていくつもりです。
営業人員と棟数生産性の推移
アーバンアウトドアハウスへの期待
スノーピークとのコラボ商品なので、知名度アップとそれに伴う集客面に大いに期待して追加加盟しました。
高知店では当社としては初めて総合展示場へ出店し、2026年2月にオープンしました。
人員面などの整備がまだ追い付いていませんが、ナチュリエとは異なる顧客ターゲットなので棟数の上積みをしていきたいです。
当社(株式会社タカヤ)は2030年で創業100年を迎えます。その時には各地域で一番選ばれる住宅会社でなっていたいと思っています。