地域No.1を目指す住宅会社

会社データ

重松建設株式会社

https://www.shigematsugroup.co.jp/

COZY愛媛東(2015年加盟)

抱えていた課題

・営業効率が悪い。
・集客方法がない。
・夜遅くまで残業が当たり前。
・低利益体質。
・資金回収が長期化している。

重松建設株式会社様は、愛媛県今治市で創業60年を超える中堅ゼネコンとして公共工事を中心に事業を展開。

その他、民間の商業施設や一般お施主様向け戸建て住宅、リフォーム、不動産など幅広く行っており、現在の社員数は15名。女性社員の活躍も目指しており、2013年には経済産業省ダイバーシティ経営企業100選を受賞

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COZYで女性スタッフの活躍が加速!

私たちの会社の女性スタッフは、社会的なルールや人間関係をとても大切にしています。建築・住宅業界でその要素を大事に出来る人材はとても重要で、当社にとって女性ならではの心遣い・気配りが一番の財産です。
女性スタッフが活躍しやすいよう、産休や育休を気兼ねなく取ってもらい、復帰もしやすい環境を整えることで、安心して働き、安心して休める環境を作ることに力を入れています。

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重松建設株式会社 代表取締役

重松 宗孝 様

COZY加盟の経緯

重松社長インタビュー

当時設計部の責任者 越智が大きな仕事が終わったため、少し休みを取ったらどうかという話になりました。

その際たまたまジョンソンホームズの加盟視察ツアーのDMが届いていたため、「これを目的にすれば北海道も行きやすくなるのでは?」と思い、「休息のおまけ程度で行ってみては?」と提案しました。

決して「ジョンソンパートナーズに興味があるので替わりに行ってきて欲しい。」というものではありませんでした。

しかしその後、北海道から帰ってきた越智さんから「COZYとても良いです。取り組むべきです。」という話がありました。

また当時、会社として既存の事業に生産性や人材育成などの面で行き詰まりを感じており「今までのやり方を続けると今までのまま。何か新しいことをやっていかないといけない。きっかけが欲しい。」と考えていたため、COZYを取り入れやすいタイミングでもありました。

当時は加盟金等の費用等がネックでしたが、越智さんからの「自宅をCOZYで建てるので、その粗利を加盟金に充ててください。」という熱い想いに後押しされて加盟を決めました。

「何かに加盟しよう」と思って複数ある中から選んだのではなく、「COZY」「北海道」「越智」「会社の時期や想い」という複数のきっかけが偶然かつ非常に良いタイミングで重なって、加盟に至りました。

加盟後の会社の変化

今までは1から10まで私が気にかけ口を出していましたが、COZYのシステムに社員がやりやすさを感じ、自発的に動いてくれるようになったので、社員に任せるようになりました。

また、COZYのパッケージはしっかりしているので、スタッフがもし退職になってもCOZYブランドとしては続くのではないかと思っています。パッケージがしっかりしていることで、社員も安心感があるのではないかと思います。

加盟前と比べて今までと違う所得層が獲得できるという変化もありました。

加盟して良かったと感じるところ

1番は3期連続黒字経営になったことです。世の中の流れや毎月の月次決算報告を全社員に実施、そしてCOZY加盟がきっかけで企業体質良くなりました。

企業体質が強くなったことで社員の働き方改革福利厚生の充実も進めることが出来ました。

それにより、仕事以外の部分も会社の強みとしてアピール出来るようになり、社員も働きがいを持てるようになったのではないかと思います。

今後の目標

売上10億を安定して出していき、拡大していくよりも拡充を目指したいと思っています。

新築戸建てだけで24棟、そしてゆくゆくは今治市内だけで新築戸建て24棟が達成出来るようにしたいと思います。また、COZYをコンスタントに受注できればより健全経営になるのではないかと考えています。

そして、より良い形で事業継承が出来るように、社員も経営陣も働きやすい体制を作りたいと考えています。

加盟を検討している企業へのアドバイス

元々色々なフランチャイズに入っていますが、ジョンソンパートナーズの支援内容は他のフランチャイズより手厚いと感じています。加盟した後に月々の固定費がかかってきますが、その金額に対する支援内容はちょうど良いと思います。

変動ロイヤリティーの支払いも生じますが、全国一律購入により低コストで材料支給までしてくれるフランチャイズなので、採算は十分に取れると思います。

またジョンソンパートナーズはジョンソンホームズで結果を出しながらフランチャイズも展開しているので、提案内容は机上の空論ではないところが、安心出来ると思います。

越智室長インタビュー

住宅事業では、他の住宅フランチャイズと注文住宅を手掛けていましたが、手間がかかるため効率が悪く、利益率が低くなってしまうことが悩みでした。スタッフの大半が夜遅くまで働き、特に設計スタッフに業務が集中していました。

COZYは、仕様・プランが決まっている規格住宅のため、「誰でも売れる」「誰でも造れる」ことが気に入りました。加えて、北海道札幌市の住宅フランチャイズなので、基本仕様が北海道で通用するものになっていました。建物自体のクオリティが高く、ほぼ標準仕様でZEH認定が可能で、設計士としておすすめの商品です。ちなみに、私自身COZYで家を建てて、光熱費が驚くほど安くなりました!

そのほかでは、集客の質と量が大幅に改善しました。今までは、お施主様の物件をお借りして完成見学会を実施しても、数人の集客が当たり前でした。COZYでは小ホールを借りて行う「相談会」という集客方法があり、それが大当たりしました。また、来場者をレールに乗せる「仕組み」がしっかり出来ているので、すぐに成果が出ました。

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重松建設株式会社 事業部長兼設計室室長

越智 保緒 様

取組① 【相談会】実施で年間集客がほぼ倍増!

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加盟後すぐに、商業施設を会場に「相談会イベント」を実施したところ、8割ものお客様が、COZYが狙う「家づくりをこれから検討する」顧客層でした。

接客オペレーション(本部スタッフとともにあらかじめ準備したもの)に沿ってご案内することで、総来場数22組、着座商談16組と大成功!また、その場で資金計画まで実施することで、3組のお客様からは事前審査申込みも取得し、後日1組がご契約に至りました。

COZYは建物にこだわるのではなく、その後のライフリッチな暮らし方に共感を得る営業フローなので、その後も土地が決まれば規格商品(COZY)で短期間で受注に至っています。

取組② 【規格住宅】と【専用CAD】で業務改善

「規格プランそのまま」といえども、プレゼン力は必要となります。本部推奨のCAD(アーキトレンド)を導入し、プレゼンを含む設計スピードが向上しました。また、設計スピードが上がれば、当然、契約までのスピードも短縮され、最短では来場からわずか一週間での契約も実現!さらには着工までの時間も短縮記録を更新中で、お客様、会社、担当スタッフすべてに良い結果となっています。

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まとめ

  • 「規格住宅」+「専用CAD」で、お客様の満足度を下げることなく、利益率と業務効率が大幅にアップしました。
  • 注文住宅では「設計担当者と同行」が当たり前だった商談が、規格住宅では営業スタッフだけで完結することも業務改善につながっています。さらに営業担当者も主体性を持って仕事に取り組めるため、やりがいを感じやすくなり、モチベーションアップにつながっています。
  • 経営面でも、COZY事業によって資金回収サイクルが一気に早まり(最短で集客から完工まで半年)、社長にもお喜びいただいています。

加盟事例資料無料ダウンロード

経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」を受賞し、女性が活躍できる住宅会社で地域ナンバーワンを目指す「重松建設株式会社」様の事例を無料でダウンロードが出来ます。

  • 代表、責任者、スタッフインタビュー
  • 3年間の業績推移(集客数、契約数、粗利益)
  • 具体的なイベント取り組み事例

など、重松建設株式会社様の取組を具体的な数字も含めてまとめました。

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営業担当:北野 浩平>>プロフィール

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マーケティング担当:水間 一葉

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