セミナー
オンライン無料
「土地が決まらない」問題を突破!建物コンセプト×土地選びの新アプローチで契約率を28%に引き上げる方法

住宅価格の高騰により、建物に予算がとられ、土地に回せる資金が減っています。その結果、建物には共感してもらえても、希望エリアで土地を選びきれず、契約まで進まないケースが増えています。
本セミナーでは、この状況を打開するための新しい営業アプローチをご紹介します。
建物コンセプトで関心を集めながら、顧客が土地を選びやすくなる仕組みを組み合わせることで、契約までのハードルを下げる実践的な手法をお伝えします。
見どころ①
価格や性能ではなく【共感】で選ばれる!
「コンセプト」住宅で顧客を惹きつける方法
住宅性能が標準化し、「どの会社が建てても大きな差がない」と思う人が増えつつある今、差別化の鍵を握るのは「どんな暮らしの価値観を提案できるか」です。
たとえば、ジョンソンホームズが展開するスノーピークとのコラボ住宅「アーバンアウトドアハウス」は、全国的に高い知名度と信頼を持つブランドの世界観を活かしながら、“自然と都市をつなぐ新しい暮らし方”を提案。結果として、ブランドに共感して来場するお客様が増え、契約率・広告反響の両面で高い成果をあげています。
このように、自社だけの発信では届きにくい層に対しても、コンセプトやブランド力を掛け合わせることで、集客力を高めることが可能です。
本パートでは、具体的な集客データや成果事例をもとに、コンセプト住宅が持つ集客力・営業効果の実際を詳しくご紹介します。
見どころ②
「誰でも契約を決められる」仕組み化のポイント
ブランドやコンセプトの力を最大限に活かすためには、営業個人のスキルや経験に依存しない仕組みづくりが欠かせません。「商品コンセプト」と「営業トーク」を一致させ、どのスタッフでも同じように提案できる体制を整えることで、個人差による成果のばらつきをなくすことができます。
ジョンソンホームズでは、建物の特徴やコンセプトを軸にしたトークスクリプトや提案フローを標準化。結果として、経験の浅いスタッフでも自信を持って商談できるようになり、組織全体の契約率が向上しています。
本パートでは、実際の契約率データや現場での取り組みをもとに、「誰でも売れる営業」を実現するための仕組み化の考え方と運用のポイントを具体的に紹介します。
見どころ③
土地は「営業が探す」のではなく、「顧客に選んでもらう」
意思決定を後押しする、これからの土地提案とは?
建物価格の高騰により、土地にかけられる予算が限られ、「良い家を建てたいのに土地が決められない」ケースが増えています。その結果、契約率の低下だけではなく、営業担当者が土地探しや比較対応に追われ、本来の提案活動に時間を割けないという課題も生まれています。
こうした状況を解決するのが、FREEDOM X社の土地検索・追客支援システム「ランディPRO」です。
お客様は自宅にいながら、流通している物件情報を自由に検索・閲覧でき、営業担当はその閲覧履歴や興味関心を把握しながら、より的確な提案を行うことができます。
つまり、営業が土地を探して提案するのではなく、お客様自身が相場感を知りながら、納得して選べる環境を整えることで、営業の負担を減らしつつ、契約までのスピードを高めることができるのです。
本パートでは、「顧客主導の土地選び」を実現する仕組みと、その効果を具体的にご紹介します。
こんな人におすすめ
- 建物には共感されるのに、土地探しで止まるケースが増えている方
- 住宅価格の上昇に伴って、契約率が落ちていると感じている方
- ブランドやコンセプトを生かした差別化戦略を探している方
- 属人的な営業スキルに依存せず、安定した営業体制をつくりたい方
- 土地探しを効率化するための仕組みを探している方

スピーカー
川田 新平
株式会社ジョンソンホームズ 常務取締役
着工戸数減少や人材不足が深刻化する中、生き残る鍵は「集客」「契約率向上」「業務効率化」。 Snow Peakとのコラボ商品で集客力を高め、競合に負けない“刺さるコンセプト”を確立。 成約率に悩む営業でも成果を出しやすい営業の型、3Dプラン検索、研修サポートを完備するFCだからこそ、本当に売れる住宅事業の仕組みをお伝えします!

スピーカー
三輪 一貴 氏
FREEDOM X株式会社 営業推進部 部長
人材派遣会社での経営企画部門にて、ストック型ビジネスの全社KPI管理を導入し業績のV字回復を実現。現職では営業企画の責任者として、全国の注文建築事業者のDX(営業戦略設計や業務改善)を支援。